もうすぐサーフィンを始めて足掛け3年になりますが、今日が一番たくさんテイクオフできました。波は小さく、乗りしろは少ないですが、ドンドン立てて、すぐに何本乗れたか数えるのはやめました。
曇りがちでしたが、波は引いていて、穏やかで、水は澄み、はっきりと底が見えました。小さい波ですが、テイクオフはやりやすく、初心者はこんな日だったら恐くないし、最高だろうなと思いました。夫のようにうまくなってくるとやや物足りないと思いますが。
スイスイ立っているので、夫には、昨日読んだNALUの記事と繋がったんじゃないのといわれました。NALUの表紙には、インタビュー特集「語られたことのないサーフィンの本質」と書かれていて、テーマは、革命と逸脱です。トム・カレンやジョエル・テューダ―、アレックス・ノスト、石井秀明氏など12人へのインタビューです。まだ全部は読んでいません。(なんと、石井氏は数年前に施術に見えたことがあります。)
サーフィンも気と同じで、意識することで変わることは大いにあると思いますが、多分、今日たくさん乗れたのは、膝を曲げることと、あわてて立とうとしないということだけを意識していたせいかなと私的には思います。(ドジ井坂さんの昔の本に書かれていました。)
プラス、波の方向と逆の方に向いていてもばっちり安定して進んでくれたオゾボードのおかげかな。途中から波の方向とあってきたようですが、まだよくわからないときがあります。
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- 2015/06/22(月) 19:54:15|
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